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ジェニファーの豆知識
ビルマネジメントのこれから

Q. ビルマネージャーなら知っておくべき、業界の最新トレンドは? 

 

さてジェニファー。僕らが携わっているビル管理システムについて、より深く知ることができたかな? 


ハイ!…でも斉藤サン、私たちはお仕事でこうした情報を耳にしたりそれを活かすことができるけど、一般の人にとってはやっぱり“自分ごと化”しにくいんじゃないかなって思うんですヨ。BASが快適な生活を支えているというのは頭では理解できても、見えないものだからピンとこないだろうし…。ビルオーナーや施設管理者以外の人にも、BASの働きやビル管理の重要性を知ってもらいたいデス。

 

 

そうだなぁ。ビル管理システムが僕らの日常にどう役立っているかを身近なところで説明するなら…例えば「学校」。まずBASを採用することで遠隔操作が可能だろ?学校の管理者は出勤中など外にいても施設内のシステム状況やエネルギーデータを確認できるし、夜間に不具合があればシステムが自動的に自己診断してサービス業者に点検を依頼し、朝までには修理が終わって正常動作に復帰しているなんてことも。それに、PC上で収集されたさまざまなエネルギーデータはレポート作成に活用されて、学校の取り組みをPRする手段として使われていたりもするんだ。
 

Wonderful!学校の管理者だけでなく、建物に出入りしている他の人達にとっても身近に感じられるポイントってありマスカ?

 

 

そうじゃな、その代表的なものが室温や照明の調整じゃろう。自動で快適な温度に調整してくれたり、人がいなくなったら消灯したり。学校やオフィスでよく見かける個人IDを認識して入り口が自動で開閉するシステムも同様だ。高度なセキュリティは今のご時世ますます重要視されているからのう。

 

そういえば…先日病院施設を管理しているお客様が「予定している改修工事で不明点があったから、タブレット経由で質問したらすぐに回答が戻ってきてとても助かったよ」っておっしゃっていました! 

 

Metasys®」をはじめ、今や学校や病院など施設運用に役立つ有益なツールがたくさんあるからね。それらを利用すれば、省エネやライフサイクルコストの低減など非常に多くのメリットがある。だから、ビルオーナーや設備管理担当者は堅牢な“コネクテッドビル“で、さまざまなツールを活用しながらビルのパフォーマンス力を向上させていくことが大切なんだ。

 

これからのビルマネジメントにおいて、“コネクテッドビル”を可能にするためには何が重要なんでしょうか?


そうだね、特に「ビジュアル化」「M2M通信」「モビリティツール」「解析技術」というBA業界全体を動かす4つの大きな技術トレンドは、ビルシステムそのものを根底から変えようとしている。これらの技術トレンドは、コネクテッドビルの中核技術を変革しようとしているんだ。なかでもとりわけ顕著な進化を遂げているのが、より豊富な情報と制御能力を提供する「新世代BAS」、施設パフォーマンスを大幅に向上させる「スマート機器」、ビルや資産全体の管理機能を強化する「クラウドベース技術」の3つの分野さ。

 



インテリジェント機器や高度な通信システム、ワイヤレステクノロジー…これらの最新技術を取り入れることで、ビル自体やその施設を利用する人々にさまざまな価値を提供することができるんですネ〜。私たちの技術や経験がそうやって多くの現場で活かされているというのはすごく嬉しい!これからもみんなが毎日HAPPYに過ごせるように、より良いサービスを提案していきマス♪


登場人物紹介

ジェニファー

米国出身。ジョンソンコントロールズ入社5年目の営業担当で、新人アキラの教育係。趣味は旅行。彼氏募集中。

 

斉藤さん

ジョンソンコントロールズのエネルギーエキスパート。45歳、ジェニファーの上司。趣味は切手収集と省エネ。


カネコさん

ジョンソンコントロールズの重鎮的存在。ビルオートメーションの歴史に関する知識に長けており、社内では“歩く社史”と呼ばれるほど。


アキラ

ジョンソンコントロールズに入社して間もない若手社員。帰国子女。草食系に見えて実は野心家。趣味のゴルフはプロ級の腕前。