ジョンソンコントロールズは、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組むグローバル企業です。
自動車用鉛バッテリー、ハイブリッド車および電気自動車用先進バッテリーの分野において世界をリード、世界の鉛バッテリーの3分の1以上を供給
冷暖房空調設備、冷凍機器、制御システムおよびサービス、ならびにビル用セキュリティシステムを提供。ビルの効率化を促進し、オペレーションコストやエネルギー使用量の削減に貢献
2020年までに温室効果ガス排出強度を15%、エネルギー強度を15%、水強度を5%、ゴミ処理場での廃棄物処理量を90%削減するといった目標を掲げ、地球環境保全に貢献しています。
世界中のお客様のパートナーとして、確かな仕事で高い信頼を獲得しています。世界有数のランドマークや学校、病院、商用ビルや工場などあらゆる施設や建物の効率化、エネルギー貯蔵技術で地球の環境保全に貢献しています。
ジョンソンコントロールズの拠点は世界中2,000ヵ所にも上ります。
1971年に株式会社鷺宮製作所との合弁で鷺宮ジョンソンコントロールズ株式会社を設立して以来、日本国内においてもビジネスの安定成長を続けています。
日本国内40ヵ所以上にビル関連ビジネスの拠点を構え、従業員は約1,300人。新卒採用と同時に中途採用も重視し、グローバル人財の育成に力を入れています。
ドバイのブルジュ・ハリファやニューヨークのエンパイアステートビル、台北の台北101や上海の上海環球金融中心、日本のあべのハルカスなど、世界を代表する高層ビルの多くは当社のお客様です。
ジョンソンコントロールズ株式会社
東京都渋谷区笹塚1-50-1 笹塚NAビル
1971年6月1日
建物の省エネを促進する自動制御機器、中央監視システム、空調冷熱機器、産業・舶用冷凍機器、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティング
自動車用バッテリーの製造販売
吉田 浩
11億円
約1,300名
ビル関連ビジネスの事業を中心とした日本法人は株式会社鷺宮製作所との合弁で始まり横河電機株式会社との合弁を経て、2002年に米国本社100%出資の日本法人となりました。2006年に冷凍機のヨークジャパンを統合、2015年には日立アプライアンスと空調ビジネスの合弁会社「日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社」を設立、2016年には自動車シート事業が分社化され現在に至ります。
ジョンソンコントロールズのビル関連事業の概要を社長の吉田 浩よりご紹介いたします。