ジョンソンコントロールズ、米国の グローバルパートナーシップに参加

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ジョンソンコントロールズは、エネルギーへのアクセスを促進する国連のイニシアチブで主導的役割を担っています。 

国連の「万人のための持続可能なエネルギー(SE4ALL)」イニシアチブは、各国政府と官民の世界的パートナーシップです。エネルギーへの普遍的アクセスの確立を目指すとともに、2030年までに再生可能なエネルギーの国際共有とエネルギー効率の改善速度を2倍にしようとしています。 

ジョンソンコントロールズは、世界経済フォーラムに会員として参加しており、グローバルエネルギーとサスティナビリティ担当バイスプレジデントのクレイ・ネスラーは、多数の国際会議に参加、SE4ALLの省エネプログラムの決定をリードしました。
「これは、ビルの効率化分野におけるジョンソンコントロールズの世界的リーダーシップを示す好機です」と、グローバルエネルギーとサスティナビリティ担当バイスプレジデントであるクレイ・ネスラーは語っています。
こうしてジョンソンコントロールズは、官民共同で連邦、州、市に、ビルの効率化ポリシーの採択と省エネプロジェクトの実施を促進するよう働きかけるビルディングシステムズアクセラレーターの共同リーダーを務めることとなりました。 

「これは、ビルの効率化分野におけるジョンソンコントロールズの世界的リーダーシップを示す好機です」とネスラーは述べています。 「ジョンソンコントロールズは、世界中の政府と共同でエネルギー効率を高める技術への投資を促進する好機にあり、同時にコスト削減、雇用創出、環境保護も果たすことができます」 

このプログラムは、2014年9月に開催された国連気候サミットで公式採択されました。 ジョンソンコントロールズは、今後も1年を通して開催されているSE4ALL会議への関わりを続けていきます。
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